FirebaseのIn-App Messaging機能の勉強をしていた時に、シミュレータだとログに勝手に出るけど実機検証だとハードコーディングする必要があったのでそのメモ。
実装
シミュレータの場合
上記の参考リンクの公式に記載の通り、SchemeのArgumentsに-FIRDebugEnabled
を追加する。
シミュレータの場合はこれだけでビルドすればIDを確認できます。
実機の場合
AppDelegateやメインのViewのonAppearとかに以下をハードコーディング。
Installations.installations().installationID { id, error in
if let error = error {
print("Error retrieving installation ID: \(error.localizedDescription)")
} else if let id = id {
print("Firebase Installation ID: \(id)")
}
}
これで実機ビルドすればログに出るようになります。