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はじめに
あっという間に11月、この前初詣に行って屋台で玉こんにゃく食ってたと思ったらいつの間にか年の瀬に。
2025年、何を得ることができただろうか、、、一つ確実に言えるのはジムライフの効果は出てることくらい。(体重は10kg増えた)
↓ ジムの訪問歴、ここ数ヶ月はサボってる、、、

エンジニアとしての成長は技術面ではもちろんだけど、今年はどちらかというとエンジニアとしてどう生きるかみたいな哲学思想に浸っていた時間の方が多かった様な気がする。
それっぽい結論は出せたような気もするけど、まだまだわからないことだらけ、来年はもっと成長できるように、、、
本題
というわけで、本コラムのテーマ、人生でむかついた面接、面接官を振り返ってみるを書いていきます。
書こうと思ったきっかけは、単に今年転職が決まったのでせっかくだし今まで人生で受けた面接経験でも振り返ってみるかというなんとなくという感じ。
時に過去を振り返ることは大事ですからね、というわけで基本はほぼエンジニア面接の経験になりますがスタート
クソ面接、面接官備忘録
リクライニングマン
一番印象に残ってるクソ野郎、リモート面接だったけど画面越しでも明らかにわかるレベル。

面接を受ける側への敬意のかけらもないゴミでした、思い出すだけでむかつく。
そして面接というより、なぜかそいつの自慢話を長々と聞かされるだけという謎の時間。
俺が若い頃は会社作ったりして、まあ割とうまくってたりして、それで〇〇 ~
こんな話を長々と聞かされて、その合間にちょろっと面接ぽい質問をされるだけ。
まじで途中退出したいレベルのクソ野郎でした、まあ先に地雷が見えたということでポジティブに捉えておく。
職務経歴書しっかり読み込んだ中でスカウト送ってきておいて面接ドタキャン
「職務経歴書を拝見させていただきました、特に〇〇の経歴が印象的でぜひ面談の機会を~」
こんな感じで、無作為に送ってきてるスカウトではなかったので面談、面接と進んだという流れ。
1次面接は普通に通って、2次面接のセッティングも完了、そして面接日の2日前:
「ごめん、他で決まったわ、面接はナシで笑」
さすがに文面はもっとかしこまった感じでしたが、要するにこういう言われよう、うーん紛れも無いゴミ。
なんか恋愛でも似た様なことありそうだなと感じたのでGPTくんに例えさせてみた:

うーんやはりゴミだな、まあそのレベルの企業だったんだなと割り切っておく。
(ただ当時はむかついたから何かその会社の粗探ししてやろうとネトストしたら、社長が詐欺の片棒担いで訴訟問題になってるみたいな状況だったのでちょっとザマァって思ってた)
ただ論破したいだけのチー牛
まさにネットスラングのチー牛がリアルに出てきたレベルのクソ野郎。

これもWeb面接だったけど画面越しでも髪はカオスだし歯も汚い、開始早々「あ、こいつはめんどくさいな」って直感でわかった。
チー牛: 志望理由は何ですか?
ぼく: 御社のプロダクトがどうたらこうたら、今後の事業がどうたらこうたら
チー牛: なるほど、それってうちの競合が同じことしてきたらどうするの?
ぼく: そうですね、その場合は〇〇をやってみて、それでもダメなら〇〇を試してみてどうたらこうたら
チー牛: いや、それも競合が同じことしてきたら意味ないよね?
ぼく: そうですね、であればどうたらこうたら (内心: あ、こいつは議論をしたいんじゃなくて論破をしたいんだな)
…..これ結局、お前のところのプロダクトが魅力も差別化もないって自白してるようなもんじゃね、、、?って感じてしまった。
結局落ちたけど、仮に受かってもこんなやつの下で働きたくはないし、神が落としてくれたとポジティブに捉えておく。
会社自体はまあ割と魅力的ではあったんですけどね、、、
全員が謎の方向向いてるZOOM空間
クソというわけではないかもだが、なんとなく印象に残ってる面接。
Web面接、最初は自分と面接官2人。
開始時点で何か自分は違和感があった、なんだろうと思ったら、面接官が画面に対して90度回転してずっと喋ってるではないか。なので自分はずっとそいつらの横顔に喋りかけてるという謎の状態に陥った。
オンラインといえど、せめて顔見て話すのは礼儀じゃね、、、と思いつつまあ面接の内容自体は普通だったのでそのまま進行。
しかしここでクソと言える事態が発生。
急にカメラOFF / マイクOFFで1人入室、まあもう一人の面接官かなと思いながら見ていたが、最後まで挨拶もなくただ終始ただ存在するだけという形で終了。
なんだこいつって思いを持ちながら退出、聞くのも野暮かなと。
選考は通ってたけど、トータルの出来事を考えて丁重にお断りしました、マナー講師とまではいかなくともせめて最低限の礼儀はもっておこうと反面教師にするいい体験になったと捉えておく。
その他
まとめるほどではないけど、ミニサイズのクソ野郎事件簿をざっとリストにしてみる。
- スカウト送ってきて面談、書類提出、書類落ち、???
- スカウト送ってきて面談、書類提出、1週間無視、問い合わせたら急遽この応募はなくなったとのこと、いや正直に忘れてたって言えや
- 明らかにそもそも面接する気ないやろってわかるレベルのクソ野郎、終始だるそうに対応されたので心の中では🖕
- 無理やり2時間の面接枠にして、どう見てもこれ以上質問ないだろって空気なのに無理やり捻り出して時間を過ごさせようとしてきたクソ、会社のノルマかな?
まとめ
いくら会社自体のイメージが良くても、面接担当がクソならそこだけでかなりマイナスになるんだなと感じました。
今の売り手市場で、面接する側が偉いとか思ってるやつはまあ浅い人間ですよね多分。
私も経験は少ないですが、採用面接の担当をしたことがありますが、立場は対等であろうというマインドで面接をしていました。
面接を受ける側も、わざわざ時間を確保して臨んできてくれてるんだからそこにまず敬意を払うべきだし、俺は選ぶ側だぞみたいなアホ丸出しの人間にはなりたくないですね。
今後面接を担当することがあれば、より一層そのあたりを気をつけながら結果はどうあれ、面接を受けてくれた人が気持ちよく時間を過ごしてくれるように心がけていこうと思います。(あんまり機会自体ないかもだけど)
